小樽雪あかりの路は、小樽運河や旧手宮線をメイン会場に、雪とろうそくを使って幻想的な空間を演出する冬のイベントで、1999年より毎年2月上~下旬に開催されています。
2016年で18回目を迎えるこのイベントは、オブジェの作成、ろうそくの点灯・回収などの作業はボランティアの手によっておこなわれ、市内のボランティア団体だけでなく、一般市民や市外からの参加者、さらには韓国や中国からも総勢60名以上の若者が小樽に泊まり込みで参加するなど、老若男女、国境を超えてたくさんの人が携わる手作りのイベントです。
詳しくは小樽雪あかりの路公式ホームページをご覧ください
http://otaru.yukiakarinomichi.org/